味噌バラ肉そば（辛ねぎトッピング）@郡山「三輝星」(らーめん)
#サラダ部長 #三輝星 #郡山 #ご当地ラーメン #辛ネギが甘い #fukushima #japan
福島県と言えばご当地ラーメンが美味しい。
そんなイメージがありますよね。
喜多方ラーメンは「坂内」など、東京にも色々なところにあるので
だいぶ馴染みのあるものになってきていると思います。
あとは「幸楽苑」か。あちらも元々福島県の会津若松市から来た店ですよね。
僕は郡山が田舎です。育ちは千葉ですが、生まれは実はこちらでして。
しかも病院ではなく産婆さん。福島とはなかなか密な関係。
毎年夏休みと冬休みには必ず訪れていたので、
多少の土地勘もありますし。幸楽苑にもよく通ったものです。
半ちゃんラーメンって今でこそ良く聞きますが、
一番初めはこの店で知りましたからね。名物メニュー。
そんなわけで、福島にはラーメン屋がすごく多い。
選ぶのも大変。ラーメン党の従兄弟からもオススメが次々出てくる。
どこかオススメがないか、いやまずはビジュアルがないか。
インターネットで調べてみて、ここいいなあと気になったお店、
それが今回のお店「三輝星（さんきしん）」です。
佇まいがまたすごく良い。東京にあるラーメン屋とはまた違う雰囲気。
お店は混んでいて、お二人で切り盛りされていたので、
ラーメンが出て来るまでの間、餃子を先に頂きます。
この餃子がまたモチモチで美味しい。
味噌バラ肉そば。辛ネギと煮玉子をトッピングしました。
スープに浮かぶ背脂がすごい。チャッチャ系ですね。
トッピング、特にこの辛ネギはオススメです。
ネギがピリリと辛さあるんだけど、それよりも甘いって印象があります。
ネギが甘いって印象を持つことはなかなかないと思います。
是非トライしてみてほしい。辛くないネギもありますので。
写真で残すのを忘れてしまいましたが、
このネギと背脂の下にバラ肉チャーシューが敷き詰められているのです。
青竹打ちの手打ち麺。平打ちのちぢれ麺ですね。
青竹平打ちというと佐野ラーメンがイメージに近いかな？
これがまたモチモチでツルツル。
平打ちのちぢれ麺はスープによく絡むよなあ。
この辛ネギをスープと良く混ぜると、
辛味噌スープに大変身。2種類の味を楽しめます。
青竹打ちってあれですかね？
僕が知ってるのは美味しんぼのやつです。
テーブルに乗せた麺生地と青竹。
テーブルからハミ出てる部分の青竹に
足を絡めて体重かけて打つってやつ。
ラーメン対決だったか、うどん対決だったか。
多分冷やし中華対決だったかと思うんだけど。
違ったらごめんなさい。
三輝星さんがそのようにして打ってるかどうかまでは
聞くことができませんでした。
有名なようですね。大井町に行った際は訪れてみたいと思います。
この郡山には他にも黒醤油味の「郡山ブラック」という
有名なジャンルもあったり、なかなか奥が深いです。
郡山駅からはだいぶ距離があるエリアなので、お気をつけください。
訪れる場合はお車で＾ー＾
ご馳走様でした。
今回ご紹介したお店の情報はこちら
わっぱ飯(輪箱飯)@会津若松「多季野」(郷土料理)
前回ご紹介したネギで食べるお蕎麦のお店、多季野さん。
わっぱ飯がメインのお店になります。
わっぱ（輪箱）とは。
曲げわっぱ（まげわっぱ）[1]とは、スギやヒノキなどの薄板を曲げて作られる[2]円筒形の木製の箱のこと。曲物であり、本体とふたで一組になる。主に米びつや、弁当箱として使われる事が多い。
写真はよくばり輪箱飯というメニュー。
きのこにぜんまいなどの山菜。枝豆にいくら、鮭、カニと
盛りだくさんの一品でした。
輪箱飯は色々な種類がありました。
こちらは従兄弟が頼んだいくらの輪箱飯。どどーんといくらオンリーでしたが、
これまた、たまらん一品ですよね。
このように輪箱飯を頼むと前菜が付いてきます。
野菜を使った郷土料理、これまた、とっても美味しかったー！
輪箱飯とネギで食べるお蕎麦、会津蕎麦をセットにした、
「会津セット」というメニューもあります。
その場合輪箱飯はもう少し小さいサイズになるそうなので、
たくさん召し上がりたい方はご注意くださいね。
会津の郷土料理をたっぷり堪能しました。
サスペンダーがはちきれそうでした（笑）
さて次はどこに行こうかの図です。
東山温泉街のエリアの近くになります。
宿泊はもちろんのこと、日帰り温泉なんかも充実しまくりです。
お寄りの際は是非、この郷土料理の輪箱飯をお試しください。
福島の地酒なんかもとても良く合うと思います。
今回ご紹介したお店の情報はこちら！
会津そば@会津若松「多季野」(郷土料理)
#サラダ部長 #salad #会津そば #お箸の代わりにネギで食べる冷たいおそば #麺類って条件反射でフーフーしちゃう #上手に食べられました #fukushima
福島県へ足を運んできました。
福島県は郡山に僕の田舎があります。
今回、女川〜仙台ときた。
せっかく近くまできたのだ。
これは寄って帰りたい。
以前から気になっていたこのネギを箸代わりにして食べるお蕎麦。
ネギで食べるお蕎麦と言えば、
福島県では大内宿というところにある
三澤屋さんの「高遠そば」という一品が有名です。
しかし今回は、郡山からより近い会津若松でもこのネギのお蕎麦が食べられるという情報を入手。今回はこちらにしようということで。
会津若松「多季野」さん。
元祖わっぱ飯という暖簾。
さまざまな種類のわっぱ飯がありました。
わっぱ飯はまたの機会にご紹介するとして、
今回はこのネギで食べるお蕎麦！
この多季野さんでは「会津蕎麦」というメニューで提供されています。
これは珍しい。
悪ふざけのように見えなくもない 笑
僕はこれを知ってて食べに来たので
「そうそうこれこれ！」
って達成感と喜びがある。
しかし、知らないで蕎麦食いたいって入って
いきなりこれ出て来たらどうなってしまうのだろうか。
せめて女将さんに「サプラーイズ！」
とでも言いながら運んで来て貰えないと。
気持ちのおさまりがつかなくなるんじゃないかと。
「ネギでお蕎麦をすくって、ネギを薬味としてかじりながらお召し上がりください。」
ふむふむ。
さて、うまく食べれるのかどうか。
最初は苦戦するものの
だんだん慣れてくる。
よし、食べるぞ。
麺類って思わずフーフーしてしまいます。
この会津蕎麦は冷たいお蕎麦。
喉越しに気持ちいいツルッとしたお蕎麦の感触。蕎麦の香りもとても良い。
極めつけにネギをガブリとかじって香りに追い打ちをかけます。
このお蕎麦ベリーグッド。
ネギも甘くて、ピリリと辛味も効いて、
とても美味しい。お蕎麦を引き立てます。
ネギかじる配分間違えるとこうなります。
店内は広いお座敷もあって照明も良い感じ。
雰囲気抜群でした。
ご馳走様でした！
今回のお店の情報はこちら
カニポテトサバラ@仙台「ぼんてん漁港」(居酒屋)
東北で出会った絶品ポテサラ。#サラダ部長 #仙台 #ぼんてん漁港 #ポテトサラダ #ポテトサバラ #サバラとはなんでしょう #正解はブログで #ブログ記事くるよ
女川で生の海鮮を食べそびれてしまいました。
それならば海鮮も美味しく、ボリューミーで、
それでいて安くて美味しいという、
コスパパが聞いたらさぞ悔しがるであろうお店「ぼんてん漁港」という居酒屋を仙台で紹介して貰いました。
そこで出会ったのがこの「カニポテトサバラ」
という一品。
はて。
カニ、ポテト、サバラ？
カニ、サバラ
サバ...ラ...
鯖ら？
鯖？
あ、サバだ！
確認したらやっぱりそう！
へぇー！これはこれはと迷わず注文！
カニの身をほぐして、マヨネーズで和えてあるサバのほぐし身とポテサラとを混ぜ合わせて頂きます。
サバとカニのアクセントが絶妙に効いて、
口の中で大漁旗がはためきます。
これはおいしい！まる！
大漁旗と言えば生の海鮮みてください！
お刺身この分厚さですよ！
写真で見切れちゃいましたが、
これまた分厚い炙りシメサバものってました。
これで確か1000円！
コスパパー！どうだ？羨ましいだろう 笑
揚げ物も大漁！！！一皿数百円です。
お通しの肉豆腐。
こういうお通し大好き。
SHI・MI・U・MA！！！
大満足でした。
いやーしかし世の中には色々なポテサラがありますね。
ポテサラはサラダ、酒の肴、サンドイッチの具などなど、どこのポジションをやらせてもそつなくこなしちゃうオールラウンダー。スターです。わたくしサラダ部長もついつい贔屓してしまう。
今後も全国津々浦々のスターポテサラを探してご紹介していきたいと思います。
あなたのオススメの絶品ポテサラがありましたら、部長にも教えてちょーだい(^^)
宮城県で最終日の夜に、
ご当地ならではの逸品と出会えました。
今日から福島県です。
おはようございます。同行者とも解散し、先ほど仙台の友人にも別れを告げ、宮城県を出まして今日から単身福島県へ。感謝。三日目にして静かで戸惑う。
— 西郷豊(サラダ部長) (@just_bu_fat) 2017年3月19日
サバラ宮城県！また来ます！
今回ご紹介したお店の情報はこちら
女川復幸祭に行ってきたよ(随時更新)
女川町で開催された女川復幸祭に行ってきました！
女川町。この町で年に一度開催される女川復幸祭。今年は訪れることができました。数年ぶり。快晴だったよ！#女川復幸祭 #女川 #女川町 pic.twitter.com/d4cbJiD1t1
— 西郷豊(サラダ部長) (@just_bu_fat) 2017年3月19日
今年で6回目となるこのお祭り。
来るたびに綺麗になっていく女川町。
女川町、高台の上にある地域医療センターから の風景。2017年3月19日。#女川町 #女川復幸祭
地域医療センターのある高台に建てられた石碑。この石碑が津波の到達点であったこと、避難する時はこの石碑よりも高い位置であることが必要と記されています。
想像を絶する高さ。
医療センターにある石碑。この石碑よりも上に逃げる。無理やりにでも連れ出す。#言葉が刺さる #千年後の命を守るために
随時更新していきます。
今日から数日間は東北編をお送りします。
まだ着きません。
着きませんが長距離バス移動の醍醐味
と言えばそう、
カノピーです。
これさえあれば寝顔を見られる心配も、
途中変な顔をしたくてたまらなくなっても大丈夫。
最近の長距離バスは選ぶやつを選ぶとなかなか快適だったりするんですよ。
サービスエリアも忘れてはならないですね。
羽生のサービスエリアで食べた揚げ物三種は
なかなか美味しかったです。珍しいラインナップですよね。
地元の野菜でしょうかね。
里芋のコロッケはねっとり、
大豆コロッケは想像以上に豆感あり、
小松菜のメンチカツは肉とのバランスが絶妙。
たけのこのおこわ。
ふきと一緒にあっさりとした味付けで。
春の香りを感じました。
おこわなんて久しぶりです。
というわけで、東北を目指しております。
何箇所か廻りますので、
しばらくは東北編。
今宵ハ月見ル君想フ〜 @CITRON(シトロン) 南青山・外苑前〜
今宵はmayolesqueを観に南青山に行って来ました！
以前出演させて貰ったエンターテイメントショー「mayolesque」のvol.6を観に南青山に向かっています。会場の近くには「CITRON」という野菜の美味しい素敵な店があるので寄るぅ！https://t.co/sgTdc6hSoq #mayolesque #citron
— 西郷豊(サラダ部長) (@just_bu_fat) 2017年3月17日
僕が出演したのはvol.3なので随分時間が経っちまったなぁと思ったものの、
遡ってみたら2015年8月。まだそんなに経ってな....いや経ってるよね充分 笑
「女たるもの」をコンセプトに掲げたこのショーは
華やかでセクシーでキュートで、それでいて芯が強くカッコいい
女性たちが次から次へと素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれます。
今回もそうでした。輝きが半端なかったなあ。
パフォーマンスも然ることながら、みんな本当に良い表情してた。
おじさんは、その表情にどんどん引き込まれて、
もう何もかも忘れてmayolesqueの世界に没頭。
楽しくて幸せでした。もう少しで帰ってこれなくなるところでした。
ショーはこうでなくっちゃね。
お酒もたくさん飲んだよ！（知ったこっちゃないよね）
みなさん楽しい時間をどうもありがとう！
エンターテイメントに携わるわたくしも
以前より舞台に立つことが減ってきたものの、
まだまだ負けてはいられないと感じることも多く。
みんなキラキラしてて眩しくてね。
僕もね眩しいって言われたいんだ。
違う違う、ピカピカのほうじゃなくて。うん。違うんだ。
Mayolesque vol.6『Opt』
— Mayolesque (@mayolesque) 2017年1月27日
2017.3/17〜20@月見ル目君想フhttps://t.co/MWE98eTO09 pic.twitter.com/fqeqCqVIGI
本日よりスタートで、日曜分と、月曜分はまだチケットが若干あるみたいです。
気になる方はお早めにどうぞ〜！
いやー、良い刺激となりました。
やっぱり劇場空間はいいよ。最高。
さて、仕事で何度か伺ったことのあるタイトルのお店、南青山「CITRON」。
最寄りの駅は外苑前駅になります。
今回このショーやってる会場、月見ル君想フの近所ということもあり、
タイミングに恵まれましたので行って来ました。
南青山三丁目の交差点、外苑西通り、下っていく方向にすぐあります。
兼ねてより気になっていたのが今回頂いたキッシュとスープ。
野菜がたっぷり詰まった肉厚のキッシュ、
そしてなみなみと器に注がれるホッカホッカの色鮮やかなスープ。
いつも美味そうだなあと思いながらも食べる機会がなく。
今週のスープはニンジン、コリアンダー、ココナッツミルクのスープでした。
甘みもほどよく、すごく優しい味で、僕の巨体でさえもすべて包みこんでくれます。
ほうれんそうとポテト、モッツアレラチーズのキッシュ。
想像以上に具沢山。そして濃厚。バターとチーズの良い香りが
僕の周りに充満して、もうここに住みたいってなる。
もうすぐ帰ってこれなくなるところでした（本日2回あったうちの1回目）
オーガニックで健康的なベジタリアン料理の新しいスタイル、
そして東京で体験する l’ambiance de Paris（パリの佇まい） ！
CITRON Bar A Salades Parisienをご紹介しましょう。
南青山の高級なファスト・カジュアル・レストラン。
ヘルシーでバランスの取れた、彩り鮮やかなお食事を東京でご提供します。
母親の作る家庭料理をヒントに、そしてオーナーのペットであるレモン（フレンチ・ブルドッグ）が
紹介する私たちのメニューは、様々な種類の味わい豊かなフランス料理と、国内産で最高級の
有機栽培野菜を材料にしたテイラーメイドのサラダが特徴です。 メニューは毎週変わります！
出典：CONCEPT | CITRON Aoyama | パリ流 サラダバー&レストラン | 青山
ベジタリアン料理って聞くとね、やはりだいぶ緊張感でますよ。
妙に構えてしまうと思います。
でも、このお店は違うんだ。とってもカジュアル。
今回伺った時は店員さんが気さくな外国の方、お二方でした。
写真も快く撮らせてくれて、野菜の美味しいこのお店を
ブログで紹介したいんだって伝えたら、
「いいねいいねー！」って言って頂いて。
とても気持ちの良いお店でした。
どうもありがとうございました。
セットはキッシュの他にも、
グラタンかサラダをメインに変えられます。
悩んだんだよなー。だって全部美味しそうなんだもの 笑
是非是非足を運んでみてくださいね。
今回ご紹介したお店の情報はこちら
